交通事故は弁護士に頼むといいらしい


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 体験談 

 私は車にはねられた弾みで、道路に腕を強く叩きつけられる格好になっていたので、事故直後はしばらく腕が動かなかった。すぐにパトカーと救急車を呼んでもらい、病院に連れて行ってもらった。その日はちょうど月末で、仕事が立て込んでいる時期だったけれど、会社には行けそうもないと思ったので、救急車の中から会社に電話を入れて、上司に「交通事故に遭いました」と伝えた。上司はとてもビックリしていたけれど、とりあえず事故に遭った本人から電話が入ったくらいだから大丈夫なんだろうと安心してくれた。
 その後、運ばれて行った病院で精密検査を受けたところ、骨折はしていないことがわかった。だいたい3週間位通院すれば治るだろうと言われたので、ホッとした。その病院の方から、加害者が加入している保険会社への連絡もしてくれると言われたので、全部任せることにして帰宅した。事故に遭った当日は、ほとんど痛みらしい痛みを感じていなかったので、私自身、すぐに怪我が治るだろうと思い込んでいた。
 でも、翌日から体のあちこちが激しく痛み出し、着替えすら満足にできないようになってしまった。すぐにまた病院を受診してみたところ、事故当日はショックで痛みを感じないけれど、翌日以降になってから痛みを感じる人が多いので、交通事故の場合にはよくあることだと言われた。交通事故に遭ったのは初めての経験だったので、そんなものなのかなと思いつつ通院を続けた。でも、3週間どころか、1ヶ月経っても2ヶ月経っても腕と肩の痛みが治らず、通院をやめることができなかった。
 保険会社の担当者から「まだ治らないのか」という催促めいた電話が頻繁に入るようになり、精神的にかなり辛かった。そんな時、会社の上司が交通事故を専門に取り扱っている弁護士を紹介してくれた。保険会社が示談を早くまとめたがっていたけれども、痛みが残っていた私は簡単には応じる気になれずにいた。なので、交通事故の示談を弁護士に依頼した。費用はかかったけれど、うるさい保険会社の担当者と直接話をしなくなって済んだので、精神的にとても楽になれた。また、示談金額がアップして助かったので、弁護士に頼んで結果的に正解だったと思っている。



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